ワクチン予防接種(予約制、自費)

ワクチンの種類 接種対象年齢 回数 金額(税込) 備考
帯状疱疹
(水痘不活化ワクチン:シングリックス®)
50才以上
*発症予防約97%
*神経痛予防約89%
2回
(2ヶ月後に2回目)
22000/回
(合計44000)
助成なし
自己負担
高齢者肺炎球菌
(ニューモバックス)
1:助成対象年齢の方
2:助成対象外の方
1回
(筋肉内または皮下注射)
1: 4300または無料
(自己負担分)
2: 8800
初めて接種する方のみ助成あり。大阪市民であることや年齢確認必要(注1)
インフルエンザ 1:助成対象年齢の方
2:上記以外の13歳以上の方
1回(皮下注射) 1: 1500
または無料
(自己負担分)
2: 4400
ペア割:3300
(男女、親子問わず2名一緒に予約・来院の上接種要)
助成あり。
大阪市民であることなど各種確認書類必要(注2)
2:助成なし
自己負担
破傷風トキソイド 1:定期接種のなかった1967年(昭和42年)以前生まれの成人
2:1968年(昭和43年)以後生まれの成人で定期接種から10年経っている方
1回接種
または定期接種
1回目から3〜8週間して2回目接種。(尚、6〜12ヶ月後に3回目接種でほぼ100%の免疫)
4000/回 助成なし
自己負担
*医師が必要と認めた場合は保険適応
例:錆びた古釘踏んだ怪我など

注1)高齢者肺炎球菌ワクチン
助成期間:4月1日〜翌年3月31日
対象年齢:令和5年度までの対象年齢(令和6年度以降は変更あり)
65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳。(大阪市に住民票のある方)
接種日に60歳〜65歳未満の方で心臓、腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(身体障害者手帳1級相当)の方も対象。
基礎疾患のある場合は主となるかかりつけ医での接種をお勧めします。
東日本大震災者、生活保護保護受給者・市民税非課税世帯の方は無料。
接種当日、確認書類持参必要。確認書類は保健福祉センターなどにお尋ねください。 忘れた場合は実費です。

注2)インフルエンザワクチン
助成期間:10月1日〜翌年1月31日
対象:65歳以上の大阪市民(大阪市に住民票のある方)
満60〜65歳未満の方で身体障害者手帳1級相当の大阪市民(大阪市に住民票のある方)
東日本大震災者、生活保護保護受給者・市民税非課税世帯の大阪市民の方は助成対象で無料。
接種当日確認書類持参必要。確認書類は保健福祉センターなどにお尋ねください。忘れた場合は実費です。

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